グローバルナビゲーションへ

本文へ

ローカルナビゲーションへ

フッターへ



トップページ >  診療内容 >  産科外来 >  妊婦健診

妊婦健診


1999年に開業して21年、当院から1万2千人以上の赤ちゃんが誕生いたしました。
これもひとえに皆様方のご支援・ご厚情があってこそとスタッフ一同心から感謝しております。

当院では2021年5月をもちまして分娩の取り扱いは終了しますが、引き続き、妊娠の判定および妊娠21週までの妊婦健診を行っております。その後に関しましては、産科設備のある病院へ紹介状を作成いたしますので、ご安心ください。

妊娠判定

妊娠判定の検査内容
妊娠を確認するために行う主な検査は、尿検査と内診、超音波検査です。
妊婦健診
妊娠21週まで実施いたします。妊娠12週以降は、毎回超音波検査にて胎児発育度、子宮頚管の測定(流産傾向がないか)を行います。当院では、ゆっくりと妊婦健診、4D超音波検査を受診していただけます。他院へ通院中の方ももちろんお受けいたします。
胎児4D超音波検査外来
当院では、ご出産される前にいち早くお腹の赤ちゃんとご対面していただけるよう、最新の4D超音波画像診断装置を設置しています。4D超音波とは、縦、横、奥行の3つの情報を取り込み、コンピュータ処理を施して立体的なアニメーション画像に復元する仕組みで、赤ちゃんの表情や手足の動きまでもリアルタイムでとらえることができます。 臨月近くは見えにくくなりますが、20〜30週くらいまでは、赤ちゃんのお顔をよくみることができます。リアルな赤ちゃんの画像を見て頂くことによって、赤ちゃんをより身近に感じ、愛情をもってもらうことができます。感動のご対面をあなたも体験してみませんか。